ユーザーの行動をあえて妨げ、立ち止まらせるデザイン手法。誤操作の防止、熟考の促進、確認のために戦略的に用いられる「良い摩擦」について。
カテゴリー: 心理学・認知バイアス
UX心理、UIデザイン原則、UIコンポーネント、リサーチ記事を横断して探せるUIXHEROのナレッジ一覧です。目的に合わせて絞り込みながら、設計や実装の判断材料を見つけられます。
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ユーザーの行動をあえて妨げ、立ち止まらせるデザイン手法。誤操作の防止、熟考の促進、確認のために戦略的に用いられる「良い摩擦」について。
「報酬がもらえるから」「怒られるから」といった外部要因ではなく、「楽しいから」「興味があるから」という自分の内側から湧き出る意欲。
「ユーザーは、あなたのサイト以外のサイトで多くの時間を過ごしている」。つまり、ユーザーは慣れ親しんだ既存の操作パターン(メンタルモデル)が、あなたのサイトでも通用することを期待している。
「ユーザーは、労力がかかっている(ように見える)ものに対して、より高い価値を感じる」という心理現象。あえて待ち時間を作ることで信頼性を高める。
人は、自分が好意を持っている相手(魅力的、類似している、親切な人)からの頼み事を受け入れやすい。
コントロール(操作部)と、それによって動く対象との対応関係。自然なマッピングは、学習なしで直感的な操作を可能にする。
ユーザーが頭の中に持っている「システムがどう動くか」という理解や予測。デザインをユーザーのメンタルモデルに合わせることで、直感的な体験が生まれる。
興味がなかったものでも、何度も見たり聞いたりして接触回数が増えるにつれて、次第に好感度や評価が高まっていく心理現象。(ザイオンス効果)
「マジックナンバー7±2」。人間が短期記憶に同時に保持できる情報の数は、およそ7個(プラスマイナス2個)であるという法則。
「必要なしに存在を増やしてはならない」。ある事象を説明するのに、必要以上に多くの仮定をするべきではないとする指針。デザインにおいては「最もシンプルな解決策が最良である」と解釈される。
「自分だけは大丈夫」「早く終わるだろう」と、将来をポジティブに予測しすぎる傾向。計画錯誤の原因となる。
選択肢が増えれば増えるほど、自由になるどころか、選ぶことの難しさや、選んだ後の後悔(「あっちの方が良かったかも」)が増大し、幸福度が下がる現象。