UIXHERO
#151
心理学・認知バイアス
#151

すたいるがいど

スタイルガイド

別名・表記:Style Guideコーディング規約ブランドガイドライン

UIXHERO Definition

「デザインのルールブック」。複数のデザイナーが作業しても、あたかも一人の人間が作ったかのような統一感を出すためのマニュアル。UIXHEROでは、スタイルガイドを“体験の一貫性を守るための最低限の共通言語”と捉える

概要

古くはDTP(印刷物)の時代から存在する概念。 Web/アプリ開発においては、デザイナー向けの「デザインスタイルガイド」と、エンジニア向けの「コーディング規約」があるが、これらを統合し、さらにコンポーネントライブラリまで含めたものが「デザインシステム」へと進化している。スタイルガイドは“ルール”、デザインシステムは“運用される仕組み”とイメージするとわかりやすい。

UXでの活用

  • 認知負荷の低減: ページごとにボタンの色や大きさが違うと、ユーザーは毎回「これは何だろう?」と考えなければならない。一貫したスタイルは学習コストを下げる。
  • ブランドイメージの確立: どのページを見ても「このブランドらしい」と感じさせることで、信頼感や愛着(ロイヤルティ)を育む。

💡 使いどころ

チーム開発を行う時や、外部の制作会社に依頼する時。

⚠️ 注意点・誤用

ルールを細かく決めすぎると創造性が失われる(ガチガチになる)。逆に緩すぎると統一感がなくなる。運用しながら柔軟に更新することが重要。

具体例

  • 配色パレット(プライマリーカラー、アクセントカラー)
  • 「ユーザー」か「お客様」かの表記揺れ統一
作成: 2026年2月1日
更新: 2026年2月14日

読んだ内容を、自分の画面に当てるとき

UIXHEROは、記事を書くほかに、画面の検品・判定、デザインシステムの構築、実装と改善の伴走を受けています。何を頼めばいいか決まっていない段階の相談も、同じ窓口で受けます。

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