#266
プロダクト戦略・成長
#266ぷろだくとおーなー
プロダクトオーナー (Product Owner)
別名・表記:Product OwnerPO
UIXHERO Definition
「プロダクトの責任者」。何を作るか(What)を決め、開発チームに方向性を示す「舵取り役」。
概要
プロダクトオーナー(PO)は、スクラムにおける3つの役割(PO、スクラムマスター、開発者)の1つです。 ビジネスサイド(顧客や経営層)と開発チームの架け橋となり、プロダクトの「Why(なぜ作るか)」と「What(何を作るか)」を定義します。
UXでの活用
UXデザインにおいて、POは重要なパートナーです。 デザイナーが提案する「ユーザー体験の向上」が、ビジネス目標(KPI)とどう結びつくかを理解してもらい、バックログの優先順位を上げてもらうための対話が必要です。
💡 使いどころ
スクラム開発において、誰が最終的な意思決定を行うかを明確にする時。
⚠️ 注意点・誤用
「ただの御用聞き」になってはいけない。ステークホルダーの要望をそのままチームに流すのではなく、プロダクトビジョンに基づいて「No」と言う勇気が必要。
具体例
- ユーザーからの要望リストを整理し、ビジネスインパクトが高い順に並べ替えて開発チームに渡す。
- スプリントレビューで成果物を確認し、リリースの可否を判断する。
出典・参考文献:
- The Scrum Guide
- Roman Pichler: Agile Product Management with Scrum