#311
インタラクション・アニメーション
#311ゆーすけーす
ユースケース
別名・表記:Use Case利用シーン
UIXHERO Definition
システムとユーザー(アクター)のやり取りを記述したもの。特定の目標を達成するために、ユーザーがどのような操作を行い、システムがどう応答するかを定義する。
概要
ユーザー(アクター)がシステムを使って目的を達成するための一連の相互作用(インタラクション)を記述したもの。ユーザーストーリーよりも具体的で、システムの挙動に焦点を当てる。
UXでの活用
- UIフロー設計: ユースケースを元に、必要な画面や操作ボタン、画面遷移図(UI Flow)を作成する基礎となる。
- テストシナリオ: ユーザビリティテストやQAテストにおいて、「ユーザーがこの操作を行ったとき、正しく動作するか」を確認するためのシナリオとして使用される。
💡 使いどころ
システムの機能要件を具体化し、画面遷移やエラー処理を含めたインタラクションを設計する時。
⚠️ 注意点・誤用
ユーザーの操作だけでなく、システムの内部処理や例外フロー(エラー時の挙動)も考慮して網羅的に記述する必要がある。
具体例
- ATMでお金を引き出す(カードを入れる→暗証番号入力→金額入力→現金受け取り)
出典・参考文献:
- Ivar Jacobson: Object-Oriented Software Engineering
- UML / Use Case 概念定義
- Martin Fowler: UML Distilled