UIXHERO
#039
情報設計・ナビゲーション
#039

えすあーるいー

SRE (Site Reliability Engineering)

別名・表記:Site Reliability EngineeringSRE

UIXHERO Definition

「信頼性エンジニアリング」。サイトが落ちないように、また落ちてもすぐ直るように、運用の仕組みを作ること。

概要

DevOpsの実践的な実装形態の一つと言える。 「希望的観測で運用しない(Hope is not a strategy)」を掲げ、計測可能なデータに基づいて信頼性を管理する。

UXでの活用

  • 信頼性: ユーザーにとって、サービスが「いつでも使える」ことは最も基本的なUX(当たり前品質)である。SREはこれを担保する。
  • エラーバジェット: 「信頼性を守りすぎると、新機能が出せなくなる」というジレンマに対し、「予算内なら失敗してもいい」というルールを作ることで、アグレッシブな機能改善(UX向上)を後押しする。

💡 使いどころ

サービスの規模が大きくなり、手動での運用に限界を感じた時。開発スピードと安定性のバランスを取りたい時。

⚠️ 注意点・誤用

SREチームを作れば解決するわけではない。開発チームと協力し、SLO(サービスレベル目標)やエラーバジェットといった共通の指標を持つ必要がある。

具体例

  • エラーバジェット:100%の稼働を目指すのではなく、「99.9%」を目標とし、残りの0.1%(エラー許容量)を新機能のリリースや実験に使う。
作成: 2026年2月12日
更新: 2026年2月14日

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